平日の午前中とはいえそこそこの混雑、といっても人出の苦手なTpong基準での話。これでもかなり空いてる方らしく、少なくとも入り口やレジで列んだり制限を受けることはありませんでした。慣れるとショートカットルートも分かってくるけど、新参者は展覧会よろしく全売り場を巡って出口のレジに至る仕組み。一点決めの買い物でも余計な物まで買わそうという魂胆が見え見え。いえ、批判じゃなくて感心しましたとも、さすが欧州資本です。託児施設や飲食コーナーもあるし、インテリア好きは半日コースですね。
さて、ファニチャーショップに限らず順路のある大規模店舗は初めての経験かなって思ったけど、記憶を辿ると十数年前に訪れたパリ郊外のHABITAも同じような仕組みだったかも。順路方式って欧米ではスタンダードなのかな?
