八重山の島々を運転していると、そこかしこで轢かれた野生動物を見かけます。特に多いのはシロハラクイナ*1ですが、カンムリワシやセマルハコガメなど天然記念物級の希少種も少なからず犠牲になっており事態は深刻です。
野生動物の輪禍を避けるもっとも効果的な対策は危機回避可能な速度での走行。保護団体でも40km/h走行を呼びかけています。私にしても野鳥を探す旅なので、低速走行は願ったりかなったり。すっかり「しま速度」が板についてしまいました。
さて、手にしたパンフレットが面白かったのでそのまま掲載しちゃいます。*2
石垣島では「自転車おじい」や「やまんぐー(ガキンチョ)」も野生生物に含まれるんですね(^^ゞ