八重山原色紀行

 石垣島西表島、そして竹富島を巡る旅を終え、昨夜日付が変わる頃に帰宅しました。
久しぶりの横浜はすっかり秋の気配ですが、彼の地八重山は未だ夏の盛り。最高気温は32℃程度と東京と大差ないのに、体感気温は半端ではありません。目的が鳥見とあっては亜熱帯の樹林を厭うわけにもいかず、半日着たTシャツにはくっきりと白い塩の痕さえ残っるほど。滞在中にいったいどれぐらいのミネラルウォーターを流し込んだことやら。