巡視船の訓練

江ノ島沖で海上保安庁の大型巡視船PLH22「やしま」が搭載ヘリ(ベル212)の離着艦訓練を行っていました。
いざとなれば荒海で負傷者をホイスト(吊り上げ)して巡視船に降ろすのですから日頃の訓練はとても重要です。
ベタ凪と言ってもよいほどのコンディションだったこともあるかもしれませんが、望遠レンズ越しにもソフトなランディングが見て取れました。