ゴイシシジミ

葉の裏に付いたアブラムシの分泌液を吸っています。幼虫時代はアブラムシを餌としているのでナナホシテントウなどと同じく益虫と言えそうですが。笹や竹、ススキなどに付くアブラムシが守備範囲なのでさほど有り難がられていないのが惜しいところ。
名前はいうまでもなく白地に碁石を散らしたような模様に由来します。