蒼鷺(アオサギ)

コウノトリ目サギ科】
日本では最大のサギで全長が1mにちょっと満たないぐらい、翼を広げると170cmもあります。実質的に野生のコウノトリが絶えた為、ツル類に次ぐ大きさとなり、少なくとも私の住む南関東では最大の鳥です。

飛翔している姿は実は着陸態勢。飛行機でいうならフラップ全開の状態です。本来の飛行姿勢では長い首は折りたたまれます。
この個体は多摩動物公園に住み着いており、動物たちの餌を掠め取ることで成り立っている小コロニーに属しているようでした。

こちらは別の場所、決してアオサギとフナの種の壁を越えた禁断の恋ではありません。捕った獲物が大きすぎて途方に暮れるの図です。苦闘30分、最後には丸飲みしましたが、しばらくは飛び立つこともなく佇んでいました。

上記2点はいずれも冬羽で、後頭部に飾り羽があります。夏の換羽では全体が濃くくすんだ色となるだけでなく飾り羽も無くなってしまうため、冬羽の風格とは雲泥のみすぼらしい外観になってしまいます。
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