大水薙鳥(オオミズナギドリ)

さて、着いてみたら吹き付ける南風に大荒れ模様。あっという間に眼鏡も潮が付着し曇るほど。それでも腕に覚えのあるヨットマンには絶好のセイリング日和のようでご覧のように一艇だけが城ヶ島沖を通過していきました。

周囲を飛び交う影はオオミズナギドリ、ひょっとっしたらハシボソミズナギドリかも。いや、水鳥、それも海鳥はさっぱりなんです。そもそもこんなロングショットじゃ識別も無理ですね。鳥の写真じゃなくて風景だなこりゃぁ。

一応確認の為、他のカットから等倍で切り出したのがこれです。やっぱり分からないですよね。


さてと、体も機材も塩まみれ、これからしこしこメンテナンスしなくっちゃ。*1

*1:潮風に曝した後のメンテはかなり面倒、でもとても重要。放置すると泣きを見ること請け合い