デジスコ
デジスコで使用しているコンパクトデジタルカメラCASIO EX-Z850。気がつけばカウンターが繰り越しリセットされてファイル番号IMG_0238。スコープとセットで入手したのが昨年の6月下旬なので7ヶ月半での大台です。 デジタル一眼レフ一本槍だった頃は軽く倍の…
デジスコを導入して半年経過したのを機に軽〜く総括。
デジスコのブレは半端じゃないです。3000〜5000mm相当の画角は伊達じゃありません。9月7日に書いたインプレッションで剛性に合格点を与えたGITZOの3型カーボン三脚((G1349)も使用を重ねていく課程で僅かな剛性不足が気になり始め、センターポールユニットを…
デジスコで月を撮ろうとしたところ、何故かケーブルレリーズに手応えがなくシャッターが切れません。おそらくケーブルレリーズの問題だろうと当たりを付け、その場で交換し事なきを得ました。
昨日(9/8)のコメントでとしろさんから指摘のあったデジスコ重心調整の補助用ステー(ヒップサポート)ですが、あり合わせの材料で作ってみました。 画面左、自転車のバルブの様な突起がそれ。三脚のカメラネジと同じピッチ(W1/4インチ)の20mmボルトナット…
ガラクタの中から古〜いManfrotto製卓上三脚が出てきたので、雲台部分をフィールドスコープの照準器用架台として流用してみました。これまでの超小型自由雲台ETSUMI E-2048に比べると一回り大きく重そうだけど比較にならないほど強力にロックできます。これ…
GITZO G1349 Mountaineer (G1348 + G1318) >http://www.yodobashi.com/enjoy/more/i/cat_13_96_23472094/12436.html デジスコを主目的に導入したカーボン製4段三脚。
今回は飛行機あり、小型フェリーボートありの長距離遠征。鳥撮りが主目的とはいえ蝶や風景だって撮りたいし、機材についてはかなり悩みました。*1 *1:特に三脚、デジスコ用の雲台では他の用途には使えない
超高倍率のデジスコを始めたことで鳥撮り三脚は動きがスムーズなビデオ用のオイル制動雲台に。
昨日のアオバズクや高度の高い月など仰角の大きな撮影だとビデオヘッドではバランスがとりきれません。 しみじみジンバル雲台が欲しくなります。 ビクセンの片持ち経緯台、ポルタの改造もアリかな・・・・と思ったら、既にこんなのがありました。 ビクセン …
デジスコの超々望遠効果、論より証拠の画角比較。 上の段はデジタル一眼レフとしては一般的なAPS-Cサイズのイメージセンサーを搭載したEOD20Dと、400mm及び1.4xテレコン装着時のサンプルです。下のデジスコは32xアイピースを使用し、デジカメのワイド端とテ…
↑のカルガモ夫妻がすっかりおくつろぎだったので、先日作った なんちゃって対物絞り 評価テストのモデルを務めていただきました。
自分用の備忘録。月面撮影などで困らないように計算式を整理しました。 デジタル一眼レフ併用時ならデジタル一眼レフをスポット露出計代わりに使って、デジスコの露出ははマニュアルって使い方も出来そうだし。
フィールドスコープ一式のキャリングバッグはユニクロで購入したナイロンのボストンバッグ。これにDIYショップで見つけた5mm厚の緩衝材を使ってインナーを自作しました。 安上がりな上に機能もなかなか。満足です(^^ゞ
時折降る雨を口実にスコープ周辺のDIY。手を付けたのは照準装置と対物絞りです。
TSN-824Mの焦点距離はカタログにも記載されていません。
まだ数回に過ぎないデジスコ経験ですが、事前に戴いたアドバイスも踏まえ現状を整理してみました。
午前中に三脚(Manfrotto055MF3)と雲台(GitzoG2380)を購入。午後から撮影のテストをしてみました。
注文していたフィールドスコープとデジタルカメラ及び接続キットが届きました。 そそくさと開梱し、まずは組み付けてみる。いゃー、数値以上にデカ〜イ! Kowa TSN-824Mを愛用のEF400mmF5.6Lと並べてみました。スコープは32xのアイピースを取り付けた状態で…
久しぶりに大きな買い物をした反動で小心者になっています(笑) だけど記録メディアや雲台が無いことには話しにならないので、買うものは買わなきゃね。 目下の関心事は照準装置。35mm換算だと1000〜5000mmの狭視野なので導入用の照準装置は必須なんだろう…
考えた末、やっぱりデジスコでの野鳥撮影に挑戦してみたくなってきました。野鳥を大きく撮りたいという願望もさることながら、可能な限りアウトレンジで野鳥を脅かさずに撮れるという意味ではデジタル一眼レフ用に500〜600mm級のレンズを導入するよりは効果…
今使っている400mmF5.6より長い焦点距離のレンズを手に入れるとなると値段は軽自動車並、重さはレンズだけで5キロにはなってしまいます。必然的にそれを支える三脚も重いし高いし、そこまで頑張っても倍率としてはせいぜい1.5倍増。