冬枯れの樹間を突いて月が昇っていく。 偏光フィルターを使用することで溶け入りそうだった月がクッキリと浮き上がった。開放だと前景の樹木がボケボケだったのでF22まで絞り込んでみたけれど、400mmの被写界深度はせいぜいこんなもの。月面の描写を見ると絞…
喧しい鳥の代表格とも言えるヒヨドリだけど平安貴族の間では飼うことが流行っていたのだそうだ。どうやら現代の手乗りインコのような存在だったのかもしれない。そういう目で見れば可愛げが無いわけでもないのだが、如何せんあの鳴き声には閉口してしまう。 …
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