2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ウズラ受難

鳥インフル、25万9000羽処分へ 愛知県豊橋市のウズラ飼育場のウズラから高病原性鳥インフルエンザのH7亜型ウイルスが検出された問題で、県は28日午前、飼育場から半径5キロ以内にある家禽(かきん)農家への立ち入り検査を始めた。午後からは鳥イ…

丘葦鴨(オカヨシガモ)♂♀

渡来するところがわかってしまえば当たり前の存在だけど、未見だった頃は憧れの存在でした。 手前のオスはカモの仲間にしてはシックな装いだけど、他に似た種類もいないので識別に困ることはありません。一方奥のメスはマガモのメスに似ているので、遠目には…

久しぶりの水鳥ウォッチング

昨年11月以来、久しぶりに水鳥の集まる公園にプチ遠征。徘徊観察派としては珍しく定点からの観察なので、デジスコとデジタル一眼レフに三脚2本の重装備。だけど前回とは異なりデジスコはほとんど使わずじまい。400mmレンズを装着したデジタル一眼レフの独壇…

定番の缶コーヒーの憂鬱

昼夜逆転も多いし仕事中はスタバやドトールに立ち寄る余裕など無いので、いきおい自販機やコンビニのお世話になることに。実は紙カップに抽出コーヒーを注ぐタイプの自販機を偏愛します。選択ボタンを押してから紙カップを取り出すまで、紙カップをセットす…

四十雀(シジュウカラ)♀

梅林に現れるのは花蜜を求めたメジロやヒヨドリばかりではありません。カラ類やアオジ、時にはジョウビタキなども顔をのぞかせます。カメラの前に現れたメスのシジュウカラは、樹皮に付いた虫を補食していました。 一見するとうららかそうな様子だけど、早く…

目白(メジロ)

午後の日だまりにメジロを追う。鳥好きにとって何にも代え難い至福の時・・・・のはずなんだけどなぁ。 少なくとも目鼻には惨禍の午後でした。クチバシから目にかけて花粉まみれのメジロたちは平気なんだろうか。

地球照(月齢25.517)

肉眼でもうっすら見えるような気がしたけど、錯覚だったのかも。 長めのシャッターを切って、辛うじて地球に照らされた夜の月面が写りました。これまでも何度かトライしているけれど、なかなかまともに写せない。う〜む、難しいなぁ。

夜明けの月(月齢25.548)

午前4時を回って昇り始めた月をスコープで捉え、かつて見たことがないほどのユラユラに愕然。地表は微風だったけど、上空はそうでもなかったのかな。結局撮影できたのは、月の出から2時間待って空に青味が差した頃でした。

百舌(モズ)♂

モズと花(紅梅かな)の組み合わせも珍しいけど、実はこのモズ君、美しいお立ち台で聞き覚えのある鳥の鳴き真似中。しばらく聞いてハタと思い当たったのがセキセイインコ。おおかた軒下の鳥カゴでさえずる飼い鳥の鳴き声を覚えたのでしょう。百舌の字に叶う…

乱気流

乱気流に遭遇、45人けがの情報 成田着陸のNW機 国土交通省や成田国際空港会社に入った連絡によると、20日午前11時50分ごろ、千葉県銚子沖の上空で、マニラ発成田行きのノースウエスト航空2便(ボーイング747―400型、乗員・乗客422人)が…

鴛鴦(オシドリ)♂

例えばハクチョウのように水鳥の多くは水面を助走して飛び立つイメージだけど、水面採食するカモの仲間は助走なしで離水出来ます。中でもオシドリの離水はほとんど垂直。カモの仲間には珍しく樹上(樹洞)で営巣する彼らには必須の能力なんだろうと推察しま…

鷽(ウソ)♀

赤味のある灰色は亜種アカウソの可能性もあるけど、特徴を捉え易いオスと違ってメスの識別は手に余ります。南関東でウソの当たり年だった一昨年の撮影。 鷽替神事でお馴染みの天神様(菅原道真)に縁あるウソだけど、天神様のもう一つの象徴「梅」の芽を好物…

月とアンタレス(月齢22.517)

仕事先で月のすぐ傍で赤く輝く星を見つけたのは4:30頃のこと。帰宅して大慌てで撮影してみました。見つけたときよりずいぶん離れてしまったけど、月に合わせた露出でクッキリ写るほどの明るい星です。火星ではないようだし、どなたか知りませんか? 追記: …

左右非対称の月(月齢22.537)

地球から見て極軸の右半球は起伏に富んでいるので、上弦頃までの月面はなかなかドラマチック。一方の下弦から朔に至る西半球はノッペリとした感じが否めずいささか拍子抜け。並べてみるのも一興かと、ほぼ同じ輝面比だった2月2日の月(月齢7.149)と比較合成…

目白(メジロ)

裏山のささやかな梅林には意地悪なヒヨドリが居着き、蜜を求めてやってくるメジロを追い払ってしまいます。ところが世の中捨てたものじゃないようで、梅林脇では早咲サクラが五分咲きに。意地悪ヒヨドリの目を逃れ、メジロたちの宴が繰り広げられています。

ウメ

名の知れた梅林は何処も人また人の日曜日。遠出は早々に諦めて、裏山でお手軽に。 故障続きだったカメラの修理チェックを兼ねて久しぶりの花写真。

ポカポカ陽気

午後の一時間、久しぶりに東京都の管轄する自然公園を散策。出会い頭でトラツグミに遭遇するも、カメラがミラーアップ設定のままで大慌て。そこにリードを放した犬が飛び込んできたものだからブレブレカット一枚のみで逃げられてしまいました。自分の設定ミ…

河原鶸(カワラヒワ)

珍しく引き気味の野鳥写真を。被写体はカワラヒワ。 紅一点、右下の背中を向けているのががメス。隣のオスは抜け駆けして口説いているのかな(笑)

立待月(月齢17.241)

南関東の天気は、明日から土曜日にかけて緩やかな下り坂と報じています。それを暗示するような暈を纏った月が、とっぷりと暮れた20時半頃昇ってきました。この月の出時刻なら立待月の範疇かな。 月の地形と雲模様を両立させるのは、デジタルカメラのラチチュ…

帰ってきたEOS 5D

東日本修理センターから届けられた直後、いきなり電源が入らなくなったEOS5D。修理センターとの往復も3回連続。抗議の甲斐あってか今回は中二日という画期的な早さで手元に戻ってきました。多少の無理を言っても罰は当たらないでしょう。 で、故障無の内容…

ナンバープレートのカバー

ナンバープレートにスモークなどののアクリルカバーを装着しているクルマ。あれはどういうつもりなんでしょう。オービス対策のみならず、ナンバーを見え難くすることで、物損や人身事故を起こしてもナンバーを読み取れなくすることで逃げおおせるためだと思…

四十雀(シジュウカラ)♀

パラパラッと落ちてきたのは木くずか種子殻か。樹上でガシガシと音を立てて枝の節々を突いていたのはシジュウカラ。種子や芽を食べたかと思えば樹皮の下に潜む虫を捕らえる。彼らの繁栄は雑食の強みなのかと妙に納得。

目白(メジロ)

チラホラとほころび始めた梅の花。我が家周辺の満開は来週末といったところでしょうか。 既にクチバシの周りを花粉まみれにしているのは、満開を待ちきれない甘党のメジロ。桃、そして桜の頃まで蜜三昧の暮らしが続きます。

iPod miniのMicrodrive

iPodから取り外した林檎印のMicrodrive。PCでは認識できるしフォーマットも出来るのに、EOS20Dではエラーが出て認識さえできません。Microdrive取り目当ての購入を阻止するために対策が施されているという話を何かで読んだ記憶があるけど、どうやら本当だっ…

iPod miniの大容量化

娘のiPod miniは、非正規のバッテリーと交換したことで保証の対象外となりました。こうなればもう何も恐れる必要はないわけで、互換バッテリーにiPod分解用の工具が付属していたことも追い風となり、メモリー容量を4GBから一気に16GBに増量する改造を施すこ…

月暈

満月を明晩に控え、すっかり丸くなった月。薄雲のヴェールに光の輪が現れました。月暈(つきがさ)と呼ばれるこの現象を雨の前兆とする伝承が各地にあるそうです。南関東の天気予報はは下り坂。でも傘マークが現れるのは明後日のようです。

鶫(ツグミ)♂

12月頃まではあまり見かけなかったツグミも、本格的な冬の到来でその数を増してきました。気がつけば空き地や菜園、公園の芝生など、至る所で見かけます。今季は「渡来が遅かった」ということでしょう。 日曜日の公園。人影が途絶えると芝生に姿を現して採餌…

EOS 5Dのミラー補強部品

EOS5Dミラーボックス内、スウィングアームのアップです。ライティングも何もあったものではないので、50mmマクロレンズにリングライトで強引に撮ってみました。いやー、リングライト、さすがに医療現場発祥だけのことはありますね。 何しろ補修以前の状態を…

EOS 5Dのミラー脱落トラブル

ローパスフィルターの清掃で再入院していたEOS5Dが退院。今回はキレイに処理されています。修理票には「清掃」と書かれているけど、あの汚れはキズだったと思うんだよなぁ。ローパスフィルターを交換した可能性も有るような無いような・・・・ ところで、2月…

背黒鶺鴒(セグロセキレイ)

撮り貯めた写真を整理していて気付きました。確かにセグロセキレイなんだけど、目周辺の白斑がハクセキレイっぽいような。 稀にハクセキレイとの交雑も起こるらしいけど、う〜ん、どうなんでしょう。この程度はセグロセキレイの個体バリエーションに過ぎない…