2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ブラジル中西部で脚がないトカゲなど14新種一挙に発見 【ワシントン=増満浩志】ブラジル中西部に広がるサバンナ林「セラード」で新種とみられる動物14種が見つかった。 米環境保護団体コンサベーションインターナショナル(CI)とサンパウロ大(ブラ…
今年も営巣するつもりのようで、溜池の中で数カ所ほど候補地を見つけているようです。それにしてもここは拙いでしょう。これだけ開放的だと昨シーズンのようにカラスに卵を奪われることが火を見るより明らかだなぁ。 脚の様子がわかるので被写体ブレしている…
カイツブリを観察していた溜池でなにやら蠢く気配。目をこらすと優に30cmを超えるスッポンでした。こんな奴が水中に潜んでいるとなると、カルガモやカイツブリのヒナなどは一呑みされちゃいそう。 ところでこのスッポンも多くの外来種が持ち込まれ、自然分布…
10000歳も夢じゃない世界最長寿の木 スウェーデン中部のダーラナ地方にある山岳地帯で、同国のウメオ大学の研究者が樹齢が1万年近くある世界で最も長寿とみられる木を見つけた。これまで米国のマツの仲間が樹齢4千〜5千年で最も長寿と考えられていた…
「忘れられた歴史は繰り返す」とはアメリカの哲学者ジョージ・サンタヤナの残した言葉。そう、忘れさえしなければ人は過去の事例に学ぶことによって過ちの連鎖をくい止めることが出来るはず・・・・なのです。かつての日本は「神州不滅」や「大東亜共栄圏」…
雲がとれた隙を突いてデジスコとデジタル一眼レフで撮影比較テスト。 月の大きさに合わせたサイズでトリミング。また三脚&雲台は公平を期す意味でも同一条件(Gitzo G1349 & G2380)としました。
このところ春の移ろいやすい天候に翻弄されています。 諦めかけていたら曇り空の割れ目から満月が顔を出してくれました。
あまり見かけないまま季節は移ろい、まもなく彼らは北へ高地へと旅立っていきます。来季こそ大挙して戻ってきて欲しいもの。 ↑続けざまに天候不順の休日に今日も蔵出画像。 スズメだとばかり思っていた足下の小鳥がアオジだったので驚いて撮ったカット。ツグ…
琥珀の中に8700万年前のカマキリ化石、体長14ミリ 岩手県久慈市の久慈琥珀(こはく)博物館は17日、同館近くの採掘場から、琥珀に閉じ込められた白亜紀後期(約8700万年前)のカマキリの化石を発見したと発表した。 カマキリの化石としては日本最…
若いスターの登場でゴルフ熱は異常な盛り上がり。 でもね、「エコライフ」とか「ロハス」などのムーブメントとは対極にある行為だってこと、わかっているのでしょうか。GoogleマップやGoogle Earthで鳥瞰すれば、残り少ない山野がゴルフ場に蝕まれている日本…
神の鉄槌 (ハヤカワ文庫SF)作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clarke,小隅黎,岡田靖史出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1998/06/01メディア: 文庫 クリック: 3回この商品を含むブログ (23件) を見るクラーク作品として巷の評価は必ずしも高くないようで…
少しガスった中天には日々肥えていく月が輝いています。 昨夜はまだ夜の帳に潜んでいたコペルニクスがくっきり見えてきました。 月の近くにある明るい星はしし座α星レグルス(1.35等級)。月の視直径は約0.5度だそうなので、両者の開きは1度程でしょうか。 …
狙っていた上弦の月は遙か雨雲の彼方。ようやく晴れた今宵は既に月齢8を数えます。「春に三日の晴れなし」とは言い得て妙な昨日今日。おまけに寒暖の差が激しく、周りは風邪っぴきだらけです。
四国のツキノワグマ、独自の進化が明らかに 絶滅寸前の危機にある四国のツキノワグマは、現在、徳島県と高知県をまたがる剣山山系一帯に、わずか十数頭から数十頭しかいないと見られています。NPO法人四国自然史科学研究センターとWWFジャパンは、四国のツキ…
宇宙のランデヴー (ハヤカワ文庫 SF (629))作者: アーサー・C・クラーク,南山宏出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1985/09メディア: 文庫購入: 8人 クリック: 119回この商品を含むブログ (65件) を見る皆様のお薦めに従い読了。 ファーストコンタクトを描い…
サクラが終わってもアセビ(馬酔木)があるさ。花樹の季節はメジロも大忙し。 というわけでsuikanさん、在庫からアセビでの待ち伏せカットです。
「肺」がないカエル発見、完全な皮膚呼吸バンコク(AP) インドネシアのカリマンタン島(マレーシア名:ボルネオ島)で、「肺」を持たないカエルが見つかったと、シンガポール国立大学の進化生物学者が専門誌「カレント・バイオロジー」の最新号に発表した…
「かぐや」ハイビジョンカメラで「満地球の出」撮影成功! 宇宙航空研究開発機構(JAXA)および日本放送協会(NHK)は、平成20年4月6日(日本時間、以下同様)に高度約100kmの月周回観測軌道上の月周回衛星「かぐや(SELENE)」からハイビジョンカメラ(HDTV…
隣り合うテオフィルスとキュリッロスが朝を迎えています。 三日月以上、上弦の月未満。今宵あたりの月齢を指す和名、ざっと検索した限りでは見あたりませんでした。
衛星かぐや観測機器に異常 月の詳細地形図は完成 宇宙航空研究開発機構は9日、月を周回観測中の人工衛星「かぐや」で、月面の元素分布を調べる「ガンマ線分光計」に異常が見つかったと発表した。原因を調べ、復旧を目指す。 一方、宇宙機構と国立天文台、国…
新緑の鮮やかさには到底及ばないけど、この時期の雑木林が織りなす淡い色彩が好きです。
うっかり記録を怠ってしまったけれど、今年のツバメ初認は先月下旬のまだ梅の花が残っていた頃。 桜の開花とともに見かける頻度が高くなってきました。 さあ、駆け足で初夏がやってきます。
ネアンデルタール (ソニー・マガジンズ文庫)作者: ジョンダーントン,John Darnton,嶋田洋一出版社/メーカー: ソニーマガジンズ発売日: 2000/04メディア: 文庫 クリック: 2回この商品を含むブログ (5件) を見るイラク北部のシャニダール洞窟で発見されたネア…
ネアンデルタールと現代人―ヒトの500万年史 (文春新書)作者: 河合信和出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1999/08メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見るスペイン北部で130万年前の人類化石が見つかったという数日前のニュースに触発…