2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

杉菜(スギナ)/土筆(ツクシ)

咲き競うサクラに気をとられていたら、娘が足下の土筆に気づきました。 至る所に春が来ています。

雉(キジ)♂

野暮用と雨に泣いた日曜日。某所にも貼ったカットですが、半ば自棄でキジの連投。 国鳥なのに保護されるどころか狩猟対象という悲しい境遇のキジだけど、どうせなら国花とも言うべき桜と競演してもらえないかなぁ。*1 さて、オスの赤い部分は繁殖期になると…

あるいは人類

人類、定説より50万年早く欧州へ…スペインで証拠の化石 欧州最古となる約130万年前の人類化石が、スペイン北部の遺跡で見つかった。 アフリカ大陸で誕生した人類が、従来考えられていたより少なくとも50万年も前から欧州側に移り住んでいたことを示す…

雉(キジ)♂

久々にベランダからのキジ。 いきなり聞こえた鳴き声に、出勤前のドタバタの中でトーストをほおばりながら超光速でデジスコを組み立てました。 サクラの咲く季節は野鳥たちにとって繁殖のシーズン。キジも例外ではなく、オスは盛んに縄張りを誇示する母衣打…

鳰(カイツブリ)

ここ二年ほど、初夏になると里山の溜池で営巣し、見る者を一喜一憂させているカイツブリ。昨夏と同一個体かどうか定かではないけれど、今年も溜池に現れました。先週はペアを確認したけど、今日は一羽だけだったので少々心配。まぁ下手くそだけど一応は飛べ…

今宵の月(月齢14.796)

杉花粉のピークを迎え雨を歓迎したくなる季節ですが、夜空を照らす月には思わず気分が和みます。夜の花粉飛散は少なかろうと、久しぶりにデジスコを持ち出して月面を撮影してみました。 暦の上では満月ですが、輝面比が100%だった3時40分頃から18時間ほど経…

拝啓クラーク様、あなたは間違いなく巨星でした

SF作家のアーサー・C・クラーク氏が死去 映画化された小説「2001年宇宙の旅」などで知られる英国人のSF作家アーサー・C・クラークさんが19日、移住先のスリランカで死去した。90歳だった。 http://www.asahi.com/obituaries/update/0319/TKY20…

思いは宇宙を海を駆けめぐる

油断大敵

朝から何故か鼻の調子が良く、ついついマスクをせぬまま鳥見散歩に繰り出すことに。 が、好事魔多しの喩えあり。日が傾き始めた頃、堰を切ったように鼻水があふれ出し目も猛然と痒みに襲われる始末。 オノオノガタ、ユメユメユダンメサルナカレ。

尉鶲(ジョウビタキ)♀

「さぁ、旅立ち」なんてタイミングが分かるはずもなく、いつの間にか姿を消すのが渡り鳥たちの常。 このジョウビタキも例年桜が散る頃に見かけなくなります。

新種の爬虫類化石

新種トカゲの化石発見、植物食では世界最古…石川・白山 石川県教育委員会などは13日、同県白山市の白亜紀前期(約1億3000万年前)の地層「桑島化石壁」から、新種のトカゲ類の化石が見つかったと発表した。 歯の形から植物を食べていたとみられ、植物…

目白(メジロ)

梅の開花期間中はメジロ三昧といきたいところ。そしてあわよくば桜の季節まで。

梅林に春風渡る

肩の撮影機材を降ろし、汗ばんだ肌を心地よい風でクールダウン。いつの間にか春が弾けていました。 これで杉花粉の飛散がなければ言うことなしですが・・・・

気分はスポーツカー

ノーマル仕様の愛車なのに上り坂や追い越し加速でスロットルを踏み込むと、ブロロロロとスポーツマフラーを装着したような重低音を発するようになってしまいました。ついにガタがきたかと思いつつも、思い当たるのは懇意のSSで車検(三回目)のための事前点…

私的ナツメロ

十代から二十代前半のおよそ十年間、好んで聞いた邦楽・洋楽それぞれ十曲を選んでみました。これじゃ歳がバレバレじゃん。

目白(メジロ)

満開まではさらに一週間といったところだけど、ようやく梅林が活気づいてきました。メジロたちも大忙しで飛び回っています。