2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

巨大カエル

体長40センチ、巨大カエルの化石 恐竜の子もペロリ?ボウリングのボールよりも大きなカエルの化石がインド洋に浮かぶマダガスカルで見つかり、英ユニバーシティー・カレッジ・ロンドンなどの研究チームが米科学アカデミー紀要(電子版)に発表した。カエル…

瑠璃鶲(ルリビタキ)♂

全般に冬鳥の状況が芳しくない今シーズンですが、ことルリビタキに限っては例年より多いように感じられます。 冬の無聊を慰めてくれる彼らが繁殖のため高地へと帰っていくのは桜の咲く頃。そう先の話ではありません。

目白(メジロ)

ようやくほころび始めた梅林で今シーズン待望の「梅目白」をゲット。 が、次の瞬間ファインダー越しの目に留まったのは白い足環のついた個体。標識調査の対象かとも考え、山科鳥類研究所の標識足環もチェックしたのですが、どうやら公的な調査目的の足環では…

望月と飛行機雲

薄雲に輝く満月を眺めていたら、ぼやけかけた飛行機雲が押し流されてきました。 偶然の産物だけどちょっと不思議な絵。

青鵐(アオジ)♀

今シーズンはアオジの入りが少ないようで、姿はもちろん地鳴きもあまり聞こえてきません。彼らの好む草藪は減る一方だし、生息環境が被る外来種ガビチョウはここ数年で急増中。それらの事象が影響しているような気がしています。 と、そんなことを考えていた…

目白(メジロ)

開花を期待しつつ訪れた梅林は未だ寒風に蕾が揺れるばかり。 傍らの雑木林で餌をあさるメジロたちにとっても梅花の蜜が待ち遠しいことでしょう。 ところでこのメジロ、クチバシが汚れています。写っていないけど群れのメジロはすべて同様。どうやら樹液に集…

月と火星のランデブー

見上げた月に火星が寄り添っていることに気づいたのは19時過ぎのこと。最接近だった16:48には2°弱だったそうです。 撮影に使用した機材(Canon EOS 5D & EF400mmF5.6L)の対角線画角は6.2°なので、この時点では概ね2.5°程でしょうか。 ※火星の露出はレタッチ…

嘴太鴉(ハシブトガラス)

知能の高さと「遊び」って関係あるのでしょうか。写真のハシブトガラスは雪で遊んでいるように見えました。 しばらく見ていると、雪に顔を突っ込んだり蹴飛ばしてみたり。さらには雪浴びとでも言いたくなるような動作も披露。 ↓宙を舞うのはこのカラスが翼で…

嘴太鴉(ハシブトガラス)&鵟(ノスリ)

ハシブトガラスがタカ目の猛禽を追いかけ回すのはさほど珍しい光景ではありません。小柄なチョウゲンボウやハイタカはもちろん、大きさが互角のオオタカさえも攻撃します。ことオオタカは里山の王者にふさわしく逆襲もするし時としてカラスを狩りもするので…

鶫(ツグミ)

少ないなぁと思っていた今シーズンのツグミですが、まとまった雪が降ってからその数を増したようです。南関東でさえ積もったほどだから、北部や山間部の雪はなおさら深いことでしょう。それを避け大挙して南下してきたのかもしれません。

旧暦カレンダー

このブログを始めた頃に勧められるまま月を撮るようになり、以来脳内時計と月齢が少しずつ連動するようになってきました。見上げた月の満ち欠けで、流れゆく日々を認識するわけです。そこで今年は月齢イラスト入りの旧暦カレンダーを吊ってみました。当初は…

夜明けの月

寝ぼけ眼に映った月は、美しい朝焼けに熔け入りそうでした。 日に日に痩せていく月は、明後日の2/7に「朔」(さく)となります。「新月」と書くよりそれらしく感じるのは字面の影響かな。 しかし、これを撮ったが故にメチャクチャ慌ただしい朝になってしまい…

凍結路面

いや〜ぁ、恐かった。駅まで旦那や子供を送る奥様ドライバー。もうちょっと雪道や凍結路面の知識を身に付けてください。普段と同じ車間距離で下り坂をついてくるんだもの。生きた心地がしませんでした。 あっ、某所でクルマがハーフスピンしたのは内緒です(…

やれやれ

もはや旧モデルですが、我が家の固定電話兼FAX、そしてプリンターや簡易なカラーコピー機として使っているのが一昨年の夏に購入したブラザーのデジタル複合機MFC-830CLWN。家庭内のLANで結ばれた2台のデスクトップPCからプリンターとしてだけでなくスキャナ…

百合鴎(ユリカモメ)

関東南部は未明からの雪。ユリカモメが寒そうに翼を休めていました。