2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

予報通りの夏日。南関東は週末まで天気が保つようですが、来週はいよいよ梅雨入りかな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・シジュウカラ・メジロ・スズメ・ツバメ 耳:コジュケイ・ウグイス・セグロセキレイ・ヤブサメ(多分)

雲雀(ヒバリ)♂

河川敷や空き地など原っぱの上空からピロピロジュルジュルと複雑なさえずりが聞こえたら、思いのほか高いところでヒバリがさえずり飛行をしているはず。あまり長続きせず降りて来るところをみると、ホバリング主体の飛行はそれなりのエネルギー消費なんでし…

通勤鳥見で目に付くのはツバメの飛行高度。今朝は地を這う様な低空飛行だったけど、予報通り崩れるのかな。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ 耳:シジュウカラ・エナガ・コゲラ・コジュケイ

保護から駆除へ

先日訪れた相模川ではカワウの駆除が行われているそうです。つい最近までは水質悪化による激減が心配されていたのに、増え始めた途端に厄介者ですからカワウもたまったものではありません。 カワウが厄介者とされているのは大きく分けて二つの理由によります…

川鵜(カワウ)

下でも書いた通り厄介者として駆除の対象とさえなっているカワウは、分類上ペリカンの近縁。 どうもペリカンの仲間はそのほとんどが群れる性質のようで、それ故に嫌われるケースも起きてしまいます。 ただしペルーやチリなどフンボルト海流が洗う南米の太平…

サーバーが鎮座している仕事部屋ですが、冷房嫌いが多数派なのでとてもキビシー日々です。 眼前の21インチCRTの発熱も半端じゃないですからね。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・オナガ・スズメ・ツバメ・カルガモ 耳:シジュ…

隼(ハヤブサ)

【ハヤブサ目ハヤブサ科】環境省レッドリスト絶滅危惧II類(VU) 地元のバードウォッチャーの方から教えられて相模川の対岸を見ると、ハヤブサが水浴びをしていました。このハヤブサは片脚を怪我しているのだそうで、地上での挙動はいかにも不自由そう。そう…

雨上がりの相模川。ようやく逢えたコアジサシですが、昨年よりだいぶ少ないのが気になります。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・キジバト・ドバト・オナガ・ハシブトガラス・ツバメ・イワツバメ・スズメ・セッカ・オオヨシキリ・ヒバリ・ホオジロ・コ…

大葭切(オオヨシキリ)♂

オスどうしは30メートルほどの距離を置いて対峙していました。黙って睨み合うわけもなく、大声でがなる様にさえずりっぱなしです。ウグイスの仲間だけど美声とはほど遠い鳴き声ですが、この先本格的な夏が到来するまでボルテージは上がる一方です。 前後の…

雨煙を突いて飛ぶツバメの格好いいこと。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ 耳:コジュケイ・ウグイス・シジュウカラ・ハシボソガラス

Exifが・・・・

最近はてなの仕様が変わったようで、ViewEXIFを使ってもはてなダイアリーに貼った写真のExif情報が読みとれなくなったようです。Fotolifeではカメラ名と焦点距離および絞り値とシャッター速度だけは表示してくれますが、詳細データが読みとれないのは残念か…

ムラサキツユクサ

その名に違わず今頃から梅雨にかけて開花するムラサキツユクサですが、この花もまた和花ではないんですね。 ツユクサ科には違いないけど園芸種として移入された北米原産の外来種だそうです。 100mmマクロレンズのほぼ等倍でシベを思いっきりアップ。 EOS10D…

午前中の2時間、近所の公園で鳥見。 重たそうな空の下、シジュウカラとエナガの幼鳥たちが元気に飛び回っていました。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・シジュウカラ・エナガ・メジロ・ウグイス・スズメ・…

目白(メジロ)♂

青々とした茂みの中からチーチュルチュルチューチー。 初めてメジロのさえずりシーンをカメラに収めることが出来ました。 ウグイスの仲間ほどではないにせよノドを膨らませて力いっぱい歌っているのがお分かりでしょうか。 ちなみにメジロの雌雄を特定できた…

爽やかな五月晴れも今日限りだそうで。 好天を尻目にトラブルシューティングに追われた一日でした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・オナガ・スズメ・ツバメ・カワセミ・カルガモ 耳:シジュウカラ・コジュケイ・不明1

小鯵刺(コアジサシ)

【チドリ目カモメ科】環境省レッドリスト危急種(VU) 今年はまだお目にかかれていないので、昨年五月に撮影したコアジサシの勇姿。 長距離旅行家の多いアジサシの仲間だけに、このコアジサシも遠くオーストラリアとの往復を繰り返しています。

今朝の電車は冷房が効き過ぎ。腕が痺れてしまった(^_^;) それにしても夕方から雷雨なんて盛夏のような天気ですね。お昼頃に積乱雲が見えてたもんなぁ。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・シジュウカラ 耳:メジロ・エナ…

サトキマダラヒカゲ

これまでは盛夏に見かけることが多かったチョウですが、初めて五月に会うことが出来ました。 ピンシャンのきれいな翅です。 図鑑によるとこのチョウの特徴は飛んでいる時以外はまったく翅を広げないことだそうです。 なるほど翅表を見たことないわけだ。

またまた梅雨のような空模様。気温はさほどでもないけれど湿度が高く大汗でした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ハクセキレイ・ドバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・シジュウカラ 耳:コジュケイ

シジュウカラのペア

しばらく前から放映している製薬会社のコマーシャル。鹿おどし(シシオドシ)で遊ぶ小鳥です。 大鵬薬品(最下段のハルンケア)>http://www.taiho.co.jp/healthcare/tvcm/index.html 二羽の小鳥はシジュウカラですが、よく見るとちゃんとオスメスを描き分け…

燕(ツバメ)

近所のコンビニに巣掛けしたツバメはしっかりした巣を作り終えて抱卵中です。 小川を隔てて田畑のエリアと住宅地両方のほぼ真ん中に位置するこのコンビニのロケーションはツバメにとって理想的。 24時間人の出入りがあるのもカラスなどの天敵から巣を守る…

朝一番、ベランダに出てみたら子連れのシジュウカラとメジロが群れをなしてやって来ました。 憂鬱なはずの月曜日だけど、少しだけ前向きに始められます。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジバト・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・シジュウカラ・メジロ・…

イチモンジチョウ

谷戸田に分け入る山際の小道をヒラヒラと辿っていく黒っぽいチョウ。翅を休めたところでようやくパチリ。 残念ながら翅裏を撮ることが出来なかったのですが、黒字に白一文字の表とは異なり薄茶系のカラフルな模様です。

マンションの集会があったりしてバタバタと忙しい休日。 午前中に出かけてみた里山エリアではカイツブリが巣作りを放棄し仕切り直しの様相。今度は産卵に繋がりますように。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・ハシブトガラス・ツバメ・スズメ・シジュウカラ・…

メガネのレンズ

どうも疲れ目が酷くなってきたのでメガネのレンズを新調。夕方からかけているけど何だか世界が歪んでいます。 遠視も乱視も進んでしまったのでやむを得ないいんだけど、慣れるのに時間がかかりそうです(^_^メ)

小啄木鳥(コゲラ)

緑の傘に覆われた薄暗い森の中、林冠部で騒ぐエナガに混じってコゲラが木を叩く音が聞こえてきます。 ガッチリした足を観察すると前後にそれぞれ2本の指が見て取れますが、これはキツツキの仲間の特徴*1。 一般的な前3後1に比べると垂直や宙づりのポジシ…

ひたすら蒸し暑く、晴れのち土砂降りのち晴れの、めまぐるしい一日。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・ハシブトガラス・メジロ・ツバメ・スズメ 耳:コジュケイ・シジュウカラ・ウグイス・ヤマガラ

ヒメウラナミジャノメ

道端の草むらや庭の片隅などで見かける地味なチョウですが、花から花へと渡っていく様は観察している方が疲れるほどの落ち着きのなさ。 ベニシジミやヤマトシジミと並んで里山を代表するチョウだと思っています。

昨夜というか、未明まで深酒。休みをいいことに昼まで寝ていました。 目:ヒヨドリ・キジバト・ハシブトガラス・スズメ・ツバメ・キジ 耳:ヒバリ・シジュウカラ・メジロ

雉(キジ)♂

夕方、テリトリーをパトロール。雑草が茂ってきたので真っ赤な潜望鏡のようです。 どうしたことか、5メートルほどまで近づかせてくれました。 Exifを読める環境だとお分かりかと思いますが撮影したのは夕方の17:46。 ISO1600まで上げてやっと1/160sec、慌て…