2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

カモの渡来状況を見に行った池では今のところコガモだけが来着。でもオオタカを一瞬見ることが出来たのは収穫でした。 目:シジュウカラ・コゲラ・メジロ・エナガ・カケス・オオタカ・ゴイサギ・コガモ・カルガモ・カワウ・バン・カイツブリ・アオサギ・コサ…

プラネタリウム

9/28に買ってきた大人の科学マガジンのプラネタリウム、娘の催促に屈しフライデーナイト強行工作を実施。 全行程1時間半ってところでしょうか。切れ味最悪の\100ショップハサミと格闘しつつ、とにもかくにも完成です。 我が家で一番の鑑賞室は一畳足らずの…

嘴太烏(ハシブトガラス)

俗に言う カラスの行水 ですが、確かに長くはありません。でもほかの野鳥にしたところでそんなに長い水浴びにはお目にかからないので、総じて短い 鳥の行水 の代表としてカラスということになっているのかも。 追記(10/1)-------------------- コメントで頂…

アカタテハ

タイトルは便宜上アカタテハですが、ヒメアカタテハとよく似た柄で決めかねることもしばしば。表は後翅の相違がはっきりしていて識別に困らないけれど、この様に裏翅しか確認出来なかった場合は頭を抱えてしまいます。「ちょっと待った!」コールが起これば…

カラスの行水の実測約30秒

数日ぶりに秋晴れの一日。不明の地鳴きは半年ぶりのアオジのような気もするけれど確信にいたらず。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・ドバト・キジバト・スズメ・ハシボソガラス・ハシブトガラス 耳:シジュウカラ・メジロ・不明1

白鶺鴒(ハクセキレイ)

今はまだハクセキレイたちが独占している水辺も、水温が下がり流れが澄んでくるに連れてセグロセキレイとキセキレイが戻って来ます。そうなると3種のセキレイ達が入り乱れた陣取り合戦が始まることになります。

オオガハス

花を競ったのはかれこれ二月ほど前でした。 秋が深まるに連れ葉も枯れ茎も倒れていきますが、蓮田の枯れぶりもまた冬の荒涼感があって嫌いじゃない風景です。

夏の残滓

朝の通勤鳥見でもシジュウカラに会える日が多くなってきました。 彼らがいればコゲラやエナガが一緒に群れを作っている可能性が高いけど、ゆっくり観察できないのが通勤中の辛いところ。 目:キジバト・ドバト・ムクドリ・シジュウカラ・ハクセキレイ・ハシボ…

大人の科学マガジン9(ピンホール式プラネタリウム)

わーい、我が家にプラネタリウムがやって来た。(ちゃんと組み立てることが出来ればですが) 今や時の人、メガスターの大平貴之氏と共同企画したんだそうです。プラネタリウム (大人の科学マガジンシリーズ)作者: 大人の科学マガジン編集部出版社/メーカー: …

尾長鴨(オナガガモ)♂

続々と冬鳥が飛来しているようです。 週末は近所の川にカモウォッチングに出かけたいと思いつつ、今年の春に撮った渡り寸前のオナガガモ(オス)をフライング掲載しちゃいます。 カモの中ではもっともエレガントな装いだと思っているオナガガモ♂ですが、大半…

ウラギンヒョウモン

北海道では平地でも見られるそうですが、我が家周辺では見かけたことがありません。 プチ遠征した山間の草原で出逢うことが出来ました。

星に願いを

いくら10月中旬並みの気温だからといってダウンジャケットは早すぎないか?>電車で隣り合わせたオネーチャン 目:ドバト・キジバト・ハクセキレイ・ムクドリ・シジュウカラ・コゲラ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・スズメ 耳:ヒヨドリ・コジュケイ

目細虫喰(メボソムシクイ)

ただ撮っただけの証拠写真程度のお粗末さですが、山梨の山間部で初見初撮りでした。 鳥見歴の浅い私にとって外見が似通っているウグイスの仲間は識別が難しい鳥種です。 このときはジィッジィッという濁音感のあるかしましい地鳴きで本種と特定しました。

くまったくまった

レッサーパンダの風太君よりツボです。 マレーグマのツヨシ君、何だか微妙に親近感。 http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200508220010.html

ノハラアザミ

ばっさりとアザミと書いてしまえば気楽なのですが、なまじ図鑑を開いてしまったのが運の尽き、結構種類があるものです。花のクローズアップしか撮っていなかったのでちょっとパニック。

やばいなぁ、食欲の秋だなぁ

台風17号のもたらした気温の低い強風のせいでしょうか、セミの声が聞かれなくなりました。 目:ムクドリ・メジロ・スズメ・ドバト・キジバト・ハシボソガラス・ハシブトガラス 耳:コジュケイ・ヒヨドリ

黄鶺鴒(キセキレイ)

セキレイの中では群を抜いて優美な姿のキセキレイですが、都会の公園でも見かけることの多いハクセキレイに比べるとよほど水際を好むようです。しかも水質も選ぶようで、ドブ川めいた所には出てきてくれません。我が家周辺でも夏の間は見かけることなく、近…

オンブバッタ

バッタやキリギリスの見分け方は鬼門なようで、外しっぱなしです。 今回は大丈夫だろうと思うのですが・・・・・・・ さてオンブバッタですが、大きい方がメス、小さいのがオスです。 横にずれてしがみついていたこの時はたまたま交尾中だったようですが、交…

そろそろ長袖かなぁ

久しぶりに庭先の土手をキジが散歩。去年と同じで7・8月は姿を見せませんでした。 目:ヒヨドリ・ムクドリ・キジ・ツバメ・スズメ・キジバト・ドバト・ハシボソガラス 耳:メジロ・シジュウカラ

魚釣りを読む

大人になって釣りを始めるきっかけになったのは開高健の一連の著作。

チョウセンカマキリ

ヒガンバナの上で獲物を待ちかまえていたのは大きなカマキリでした。 同じ程度の大きさのオオカマキリとチョウセンカマキリですが、見分けるポイントは後翅の色と前肢つけ根の色だそうです。 前者は後翅が紫でつけ根が体色通り、後者は後翅が透明でつけ根が…

シュウカイドウ

秋海棠と書くこの花はベゴニアと同じ仲間で、これまた在来種だと思っていた花の一つ。 中国山東省からマレー半島にかけてを原産とする多年草で、園芸種として移入されたものが野生化しているようです。

台風の数だけ深まる秋

出勤時に雨脚が強かったので駅まで車で送ってもらっちゃいました。なので鳥見は仕事場の窓からオンリー。 目:ハシブトガラス・ドバト・キジバト・スズメ 耳:

百舌(モズ)♀

真夏の間は何処に行っていたのやら。秋になるといつの間にか帰ってきて縄張り争いを始めます。刈り取りの終わった田んぼでも縄張り合戦が勃発していました。